被災されたかたに

あなたにとって、とっても大事なものを失われ、悲しみやくやしさを、心からお察し申し上げます。

 

大事な心
地震・津波発生のときから、とてもがまん強く、とてもがんばられたことだと思います。ほんとうにご苦労様でした。ほとんどのものを失われて、ぼう然とされていると思います。でも、生きてられますよね。それが、一番大事なものじゃないかな。大事な人を失って、その悲しみ分かります。その人の供養のために、生きていてください。

 

あなたの心からの悲しみ、あなたの心からのくやしさは、想像を超えるものと思います。そのくやしさには、後悔もあると思います。 「あのとき、こうしていたら」と考えられこともあると思います。でもね、人間は完璧じゃない。だから、後から考えると、こうしていたら良かったと誰にでも後悔はあるのです。これは理解してくださいね。自分を責めないようにしてください。そして、ご自分の自然治癒力を信じてください。必ず、なんとかなります。だから、大丈夫です。

 

今、あなたは安全です。必要な物資も、必ず届きます。安心してください。大丈夫です。

 

必ず、陽は昇ります

みんな友達です。陽は必ず昇ります。大丈夫です。
日本中、世界中の人が、心配し、そして祈っています

 

生きていくことだけでもたいへんだと思いますが、ご自分の心のケアについて、医師やカウンセラーがいなくてもできる方法を紹介しておきます。

 

被災されたかたどうしで、心のなかを吐き出してください。心の中に閉じ込めないでください。
「知らない人に話かけることむずかしい、みんなががんばっているから、そんなことできない。」
そのお気持ちは、良く分かります。このチラシを、きっかけに使ってください。
「このチラシに心のケアには話したほうが書かれています。お話をしましょうか、お宅ところはどうだったですか?」って、・・・。そして、一緒になって、泣いて、弱音を吐いてください。

 

「過覚醒」と言って、「目が覚め過ぎている」状態や、「極度の不安」、「眠れない」などは、「抗不安薬」「睡眠薬」などで軽減できます。こんなときは、お薬の力も借りればと思います。医師と相談してみてください。

 

文責:http://cptsd.net/

 

 

配布について(印刷用のページ)

配布していただいてかまいません。印刷用のページがあります(上記の本文のみのページです)。印刷は、次の方法で可能です。また、チラシへの直接リンクなど、役に立つのなら、どんな方法もOKです。