心に傷をうけた人の心のケア-PTSD(心的外傷後ストレス症候群)を起こさないために

 



心に傷をうけた人の心のケア-PTSD(心的外傷後ストレス症候群)を起こさないために


著者:クラウディア ハーバート 訳者:勝田 吉彰  出版社:保健同人社
発行日:1999年04月 価格:¥1,260(税込)


【内容(「MARC」データベースより)】
火災などの人災、大地震などの自然災害、そして暴力や性的虐待などによる心の外傷体験を正しく理解し、回復のために自分と向き合うことについて、大きな活字でやさしく説くハンドブック。

 

【目次】

  1. 外傷体験と、あなたの反応を理解しましょう
    • はじめに
    • 外傷とは何か?
      • 外傷となりうる主な出来事
    • この本を読んでいただきたい方
    • なぜ、外傷体験が大きな心理的影響を及ぼすのか
    • 外傷体験をどう感じて、適応するのか?
    • 外傷に対するごく普通の反応
      • 外傷の再体験
        • 外傷の不快な記憶の再生
        • 繰り返される苦痛に満ちた悪夢と不眠
        • フラッシュバック
      • 感覚鈍麻と回避反応
        • 感覚鈍麻
        • 回避反応
      • 覚醒水準の上昇による反応(過覚醒)
        • 入眠障害と熟眠障害
        • 神経過敏、怒りの爆発
        • 集中困難と記憶の障害
        • 注意過剰と自分および周囲の安全に対する過度の関心
        • 驚き反応
        • 外傷体験を思い起こさせる場面での体の反応
    • 外傷に対するその他の反応
      • 身近な人との死別からくる反応
      • 体の変形、体の一部分を失ったとき
      • 性の問題
      • 抑うつ
      • 罪悪感、自責
        • 外傷のあらゆる面に関して、あるいは、そのときの自分の行動についての自責
        • 自分が犠牲になればよかったという気持ち
  2. 外傷に、向き合いましょう
    • 内的モデルの再建
    • 回復のはじめに役立つことを少し
      • 隠さず、しゃべりまくろう!
      • どうやって外傷について話すか
      • 日常生活での障害を取りのぞくために
      • 不安の扱い方
      • 怒りやイライラ感の扱い方
      • 睡眠障害
      • 性の問題
      • アルコールと薬物(ドラッグ)乱用
      • 服薬
    • 専門家をどう利用するか
    • もし治療中なら、途中で投げ出さないように
    • 家族やパートナーヘの影響

      • 日本の相談機関
      • 参考図書

    • あとがき